‘ご案内’ カテゴリーのアーカイブ
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優良事業所等表彰式並びに事故防止講演会の開催
- 2014 年 8 月 26 日
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去る7月29日(火)午後1時30分より、事故共済の平成25年度事業報告を行い、続いて優良事業所、無事故事業所、並びに優良運転者の表彰式を行いました。表彰式終了後、希望が丘高等学校、自動車科科長、安部幹也教諭を講師にお招きし、「若手の人材確保と育成が事故を防ぐ!」と題して講演会を開催し、56名が出席されました。
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平成25年新年賀詞交歓会 開催
- 2013 年 2 月 4 日
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去る1月9日(水)午前、クレセントビル3階ホールにて平成25年新年賀詞交歓会が開催されました。組合員(出席は98名、75社)並びに関係団体および関係取引先を合わせ出席者数は過去最多となる165名と、多数の皆様にご出席いただきました。心より感謝いたします。
まず主催者原代表理事より「ことしは巳年、蛇のように殻を破り連合会も新しい気持ち、新しい体制で進んでいきたい。新政権の発足により経済対策による景気の上昇が期待されるが、軽油価格は依然として高止まりしており、我々にとって一番の関心事であることに変わりはない。第5次集団化事業については、現在、造成工事に着手しており、早期の稼働を目指す。」と挨拶。
続いて来賓を代表して、九州運輸局福岡運輸支局長・牛嶋賢一様よりご挨拶をいただき、その後牛嶋支局長に加え、中小企業団体中央会事務局長・江藤仁章様、㈱商工組合中央金庫福岡支店長・野口昌宏様、福岡商工会議所商工振興本部国際部長・西岡潤史様にもご登壇いただき、原代表理事を交えての『新春鏡開き』を執り行いました。
その後、野口支店長より乾杯の音頭をとっていただき、活気溢れる雰囲気の中名刺交換や歓談が行われました。
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福岡運輸事業協同組合 合併
- 2012 年 9 月 19 日
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去る8月1日(水)、ホテルオークラ福岡にて福岡運輸事業協同組合臨時総会並びに合併祝賀パーティが開催されました。先に行われた臨時総会では、中村隆宣氏が代表理事に選任されました。
福岡県運輸事業協同組合連合会は7つの基礎単協と3つの目的単協、1株式会社で構成していました。昭和33年頃の組合創業時は、福岡運輸事業協同組合やほかの単協は、近代化事業・共同購買事業・金融事業の3事業を単独で行っておりましたが、今では基礎単協の事業は金融事業のみです。またその金融事業も非常に難しい時代・情勢になっております。従前から、基礎単協を合併したらどうかというご意見があり、昨年3月に各単協の代表からなる基礎単協合併委員会を立ち上げ、眞鍋博俊委員長の下、慎重に協議を重ねた結果、今回の合併に至りました。「相互扶助の精神」・「役に立つ組合」を目指し、皆様にとってよりよい組合運営をしていく所存です。今後とも皆様方のご協力とお知恵を心よりお願い致します。
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平成24年春の交通安全県民運動
- 2012 年 3 月 22 日
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期間:平成24年4月6日(金)~4月15日(火)
交通事故死ゼロを目指す日:平成24年4月10日(火)運動の基本
○子どもや高齢者の行動に注意し、思いやりのある運転を行いましょう。
○道路を横断する時は、必ず安全を確認し、無理な横断はやめましょう。
○暗い時間帯に外出する時は、反射材用品や明るい服装を着用しましょう。
○高齢運転者の方は、自分の運転能力に応じた運転を心掛けましょう。運動の重点
○飲酒運転の撲滅- お酒を飲んだ翌日に運転する予定があるときは、飲酒量、飲酒時間に充分注意しましょう。
- 車を運転する人にお酒を勧めること、お酒を飲んでいる人に車を貸すこと、飲酒運転の車に同乗することは犯罪であり、絶対にしない。
- アルコール検知器を活用するなど、飲酒運転をさせないよう管理を徹底しましょう。
○自転車の安全利用の推進
- 携帯電話やヘッドホンを使用しての運転、傘差し運転等の危険な運転はやめましょう。
- 夕暮れ時は早めにライトを点灯するとともに、反射材用品を活用しましょう。
○全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
- 車両に乗る全ての人がシートベルトを正しく着用しましょう。
- 6歳未満の子どもを乗車させる場合は、体格に合ったチャイルドシートを使用し、座席に正しく取り付けましょう。
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交通事故防止に向けたご協力のお願いについて
- 2012 年 2 月 3 日
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福岡県警察本部交通部長より標記について依頼を受けましたので、お知らせいたします。
昨年の交通事故の内容を見てみますと、
○飲酒運転による交通事故が依然として高い水準で発生している
○高齢者の交通死亡事故が増加し、全死者数の半数以上を占めている
○自転車による加害事故が増加しているなど多くの課題があります。
県警察といたしましては、こうした情勢を踏まえ、重点目標の一つに「飲酒運転の撲滅」を掲げ、県警察の総力を挙げて取り組むほか、「高齢者の交通事故抑止」「自転車の安全利用促進」「交差点の交通事故抑止」「シートベルト着用促進」を重点に、これまでの取組みに更に創意工夫を加えた、より効果的な対策を講じていくこととしております。