お知らせ・活動状況

春の交通安全県民運動

運動期間:平成29年4月6日(木)~4月15日(土)

交通事故死ゼロを目指す日:平成29年4月10日(月)

 

運動の基本

子供と高齢者の交通事故防止 ~事故にあわない、おこさない~

  • 自動車運転中は「よく見る、早く見つける、素早い反応」の安全運転を実践し、子供や高齢者、障害者等の交通弱者に対する思いやりのある運転を行いましょう。特に、高齢運転者の方は、運転能力に応じた安全運転を心掛けるとともに、ゆとりのある運転を実践しましょう。
  • 夕暮れ時は早めにライトを点灯し周囲に配慮したハイビーム走行に努めましょう。
  • 暗い時間帯に外出するときや自転車に乗るときは、反射材用品や明るい服装を着用しましょう。

 

運動の重点

飲酒運転の撲滅

  • 飲酒運転は「絶対しない、させない、許さない」そして「見逃さない」ことを徹底しましょう。
  • 車を運転するときは、二日酔いなどアルコールの影響がないか確認しましょう。
  • 飲酒運転を現に行おうとし、又は飲酒運転を行った者を知ったときは、警察官に通報しましょう。
  • 「ハンドルキーパー運動」を積極的に推進しましょう。

歩行中・自転車乗用中の交通事故防止

  • 自転車は「車両」であることを認識し、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
  • 夕暮れ時・夜間に自転車に乗るときは、ライトを点灯しましょう。
  • 道路を横断するときは、左右の安全を十分認識し、横断歩道をわたりましょう。

後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底

  • 車両に乗るすべての人がシートベルトを正しく着用しましょう。
  • 6歳未満の子供を乗車させる場合は、体格に合ったチャイルドシートを使用し、座席に正しく取り付けましょう。

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